冬の楽しみを探しに物部にいこう

私の住んでいる高知県の香美市は、町暮らしが多い土佐山田町、里暮らしの多いがある香北町、山暮らしの多い物部町の3つの生活スタイルが楽しめます。なので車で15分くらいで移動すれば、普段と違った楽しみが見つけられます。

そこで今日は、冬の楽しみを探しに物部に行ってきました。

とりあえず雪山を目指します。この日は、山登りが好きな人に四国の好きな山ベスト3を聞くとだいたい名前があがる、美しい山「三嶺」を目指しました。この山は私も大好きな山です。

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途中から道が凍っていたので、ここから歩いて山を登ります。冬の物部の山道は凍っていることが多いので、無理をせず上がりましょう。

 

香美市でも雪遊びができる

三嶺に上がる途中の道は、こんな感じで雪が積もっています。このあたりでも雪だるまが作れそうです。

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道の途中に和紙の原料になるミツマタがたくさん咲いていました。里山では昔、産業として和紙の原料が植えられていることがよくあるので、名残でたくさん見られます。

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道路から外れて歩く時は、棒で安全を確認しながら歩きます。物部地区は冬国のように雪が積もっていないので、所々溶けているので、それなりに注意は必要です。

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途中、そりで遊んでいる夫婦がいました。まさか物部でもこんな遊びができるとは驚きです。もしやファンスキーみたいに短い板だったら遊べるかもしれませんね。

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雪が溶けて氷になっているところがちらほらあって、日にあてるとキラキラ綺麗です。

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雪が積もっているところは、木の葉や種がおちていて、なんか可愛い。

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こちらが、三嶺の一般的な登り口。ヒカリ石登山口です。ここまでの道のりは雪道なので、注意が必要ですが、香美市でも手軽に雪遊びができます。これは、ひとつ冬の楽しみとして、一年に数回は遊んでみようと思いました。車で来る時は、気をつけて遊びに行ってみて下さい。

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火鉢の炭には土佐備長炭が良かった

先週あたりから、使い始めた火鉢で前回は炭が悪く臭いがひどかったので、一般的に使われている備長炭を買ってきました。

高知県で売っている備長炭といえば、海岸側の山間部でよく見かけるウバメガシを原料にして作った炭“土佐備長炭”です。

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私が購入したものは2級品で、1つ1つが小さいです。燃やし易い反面、すぐ燃えてしまうので面倒見のいい人向けです。長くじっくり燃やしたい人には太い物がいいと思います。

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備長炭は、叩くと金属音がするので、これが木を燃やした後にできると思うと不思議です。機会があれば製造過程を見てみたいですね。

早速、 火おこしとコンロで、炭に火を入れて火鉢に移しました。だいたい4本くらいを隙間を少し開けて立てています。

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今日は竹炭があったので回りを囲むように立てています。竹は燃える時に時折、キンキンと綺麗な金属音が立ちます。

こんな風にぱらぱら繊維がほどけるように燃えていくのが特徴です。一方備長炭は、真っ白でパウダー状の灰になっていきます。

両方とも全くといっていいくらい匂いがでません。前回失敗したバーベキュー用の炭とは大違い。

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今回購入した備長炭は2kgで2026円(税込)でホームセンターで購入しました。昨晩4時間くらい使ってみた感じだとだいたい15回くらいは使えると思います。だいたい1日135円くらいですかね。

アマゾンで検索してみると12kgが7200〜9000円くらいで売られているようです。

寒い冬ちょっと、手はかかりますが、それが逆に見てて面白いです。この冬を超えるころには、多少炭と火の扱いが上手くなりそうです。

 

初めて火鉢を使った時の失敗談

冬になると、生活に欠かせないのが暖房器具です。

特に私のように古民家に住んでいる方は、火鉢にも興味がある方は多いのではないでしょうか?

そこで、今年私が火鉢を買って初めて使ってみた時の失敗談をまとめておきます。

 

失敗1:意外と揃える道具が多い。

火鉢を使うには、火鉢以外に色々必要です。

まず、火鉢に灰が入っている必要がありました。そしてなかなか売っていません。

手っ取り早く手に入れるには、WEBで「火鉢・灰」で購入するのが早いと思いますが、わりと高いです。しかし自分で作り方を調べてみると、さらに色々買わないと行けない物があるので、私は断念しました。

こちらが必要な物一覧です。

①火鉢
②火鉢の中に入れる灰
③炭
④火起こし(炭に火をつけるために必要)
⑤火箸(熱々の炭を動かすために必要)

⑥台十能(火起こしした炭を火鉢まで運ぶ時に必要)
⑦五徳(お湯を保温したい時など、上にヤカンや網を置くのに必要)
⑧火消し壷
⑨灰ならし

①〜⑤は必ず必要な物ですが、⑥〜⑨は代用できるので、私は買わずに、鍋とかスプーンとかで代用しています。
最近は意外と灰ならしは、炭を埋めて寝かせるのに必要だと思ってきました。

ここに挙げたものは、ホームセンターで見つからなくてもほぼ代用品を探したりできる物ばかりですが、やっぱり本格的なものを使いたい方はWEBで探して購入するのが良さそうです。

 

火起こしはこんな感じで使います。安い炭は爆ぜるので注意が必要です。下はおそらく炭を入れ過ぎですね(笑)。

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失敗2:炭は何でもいいわけでは無かった。

とりあえず初めてだし、安い炭を買っておこうと思った私は、ここで失敗しました。

購入してきたのはバーベキュー用の炭。インドネシア産のマングローブを使っているそうです。ちょっとそれを見てへぇとか思って何気なく使ってみたら、煙がモクモクと立ち部屋で目を開けるのがつらいレベルに。。。

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火鉢を部屋で使いたい人は、備長炭など燃料用の炭を買うといいようです。

 

失敗3:お湯は簡単には沸きません。

使ってみて思ったのは、お湯はコンロで沸かしたものを五徳に乗せた方がいいです。火鉢を使ってみて、普段何気なく使っているガスコンロは凄い熱量なんだなと改めて感じさせられました。火鉢も結構熱いと感じますが、保温向きです。お湯が沸くくらい炭を焚こうと思ったら、囲炉裏にすべきだと思いました。

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こんな感じでぬるいの、お茶がでませんでした。

 

部屋にこもりがちな冬だからこそ、家の中で遊び心ある暖の取り方はいかがでしょうか?

手間はかかりますが、お餅を焼いたり、焼き芋を作ったり、色々遊びの幅が増えていけば楽しみも広がりそうです。

私はまだまだ初心者ですが、徐々に腕を磨いていこうと思います。

火鉢を使いたい方はくれぐれも火の後始末はしっかりして火事を起こさないように楽しんで使いましょうね。